ふたり4垢でベリアル強
ベリアル強のカードの期限が残り一日を切っていたので、消化してきました。
やっていて思ったのですが、ベリアル強はいつもの物理構成で戦えるので、僕たちが基本にしている4職の戦士、僧侶、旅芸人、武闘家がそれぞれどういう動きをするか、の説明も織り交ぜながら、攻略方法を書いてみたいと思います。
ベリアル強に必要な耐性
・マヒ ブレス
久々にやりすぎてどんな攻撃をしてくるかも分からず突撃していき、マヒとブレスを食らいまくりました。
後で思ったのですが、心頭滅却を切らさずやって、まんげつリングもしていけばよかったです。はくあいのゆびわなんていらなかった……。
大抵の耐性異常は、僧侶がキラポンまくからいいや、と思っていましたが、僧侶もマヒしていました。
通常攻撃がかなり痛くて、キラポンまく暇がなかったようです。
なので、次回行くときはマヒとブレスの耐性をしっかり整えていきたいと思います。
ベリアル強の攻撃パターン
【通常時】
・打撃
・ヘルファイア(炎属性のブレス)
・デスファイア(闇属性のブレス)
・バイキルト
・ジゴスパーク(ときどきマヒ)
【怒り時】
・ベホマ
・イオグランテ
怒り時のベホマが9999もHPを回復するので、魔法使いのマホトーンで魔法を封じてしまうとよい、とよく言わています。
ただ、過去にパラを含む魔法構成といつもの物理構成の両方で行ってみたんですが、4垢でやるなら、物理構成の方が楽に感じたので、それ以来ずっと物理構成で行っています。
なので怒りベホマ対策として、怒ったら、すぐに旅芸人がロストアタックをいれます。
バイキルトは武闘家のゴールドフィンガーで消しました。
やっぱり何かとボスには、ゴールドフィンガー要りますね。
ブレスのヘルファイアとデスファイアがものすごいダメージなので、心頭滅却を切らさずやって、マヒの耐性装備があればつけていくといいと思います。
キラポンに頼る気満々で、事前の知識0で突撃してしまいましたが、もしかしたら4垢だと、装備に耐性が付いていないことを全く気にしませんから、事前の準備をしなくなってしまったのかもしれません。
まぁなんとかなるだろうーという4垢の安心感と、なんとかならなくて全滅しても気にしないゆるさ、これも4垢の良いところだなと思いました。
ここからは、ベリアル強の攻略ではなく、4垢物理構成のいつもの戦い方中心で書いていきます。
4垢ならではの攻略方法
開幕旅芸人がたたかいのビート、僧侶が天使の守り、聖なる祈りをします。次に戦士が真やいばくだきをいれて、武闘家がタイガークローします。
僧侶がキラポンや聖女を配り終わるまで、旅芸人がハッスルダンスで回復を担当します。
その間もし誰かが死んだら、ザオラルも旅芸人がします。真やいばくだきが入らなかったり、切れたときには旅芸人がゴッドジャグリングをして敵の攻撃力を下げます。
旅芸人の武器は何がよいのかまだ手探り中なのですが、やはり防御重視のパーティにした方が4垢は安全のため、盾を持てる扇にしています。
なので、扇のスキル「花ふぶき」を暇があればいれています。
体感ですが、結構入る率が高いと思います。
全体が崩れた時や食らうとやばい技がきたとき、戦士がたいあたりやチャージタックルをします。
そして余裕ができたら、僧侶がスクルトをかけます。
やっぱり4垢は安全第一
ここまでだと、普通の攻略と同じでは? と見えますが、確かに大体は同じです。
ただ、一人で2キャラを動かすので、なるべく死なない、ダメージを喰らわない、という戦い方がより一層優先されます。
なので、通常パーティよりも、僧侶の聖女とスクルトが大事だったり、戦士のたいあたりやチャージタックルが大事だったり、武闘家のいっかつが大事だったり、旅芸人の花ふぶきが大事だったりする訳です。
これらに共通するのは、いかにダメージを受けなく(少なく)するか、のための技であって、攻撃的な技よりも常に優先させてやっています。
4垢で攻略、と聞くとちょっとハードル高いのでは? と思われるかもですが、ほんの少しだけ戦い方を工夫すれば、そんなに難しくはありません。
装備もプレイヤースキルもイン時間もそこそこな僕たちでできるのだから、誰でもできる、と言ってもいいと思います。
ただ、4垢するための環境を整えることが、最初確かに大変です。
だから、4垢プレイはすでに2垢プレイを家族などでされている方に是非オススメです。
面倒なこともありますし、4垢にこだわることによって攻略できない敵も出てきますが、それでも4垢は楽しいと僕は思います。